アラフィフだけどApple製品は、やっぱり さいこう!
ipadって、若くて多才で、おしゃれな子が持つキラキラアイテムのイメージではないでしょうか
ipadというよりもApple製品を持っているのは、若くてクリエイティブでカッコいい意識が高い子
な~んておもっていました。
そんな昭和生まれの私が、Appleが大好きになり、毎日ipadを持ち歩いて、
今では生活に無くてはならないアイテムとして愛用しています。
年齢を重ねていくと新しい事への挑戦に億劫になり、特に次から次に変わるデジタル関連には、
尻込みをしてしまい、リテラシーが低くなる方が多いように感じます。
でも、そんな方こそipadを使うべきだと私は心から思ったのです。
WindowsユーザーからMacユーザーへ きっかけ
20代のころから、プライベートでも職場でもずっとずっとパソコンは、Windowsを使ってきました。
センスなど皆無の私は、
動画編集をする
デザインする
絵を描く
等、クリエイティブな事とは縁遠く、仕事でもEXCELやWORD、ネットで調べ物や
ショッピングをする程度。
Apple 製品であるiphoneを使っていますが、
慣れ親しんだWindowsが自分には合っていると思っていましたし、
Apple製品のMacは、お値段も高い上に操作がむずかしそうで、いつも、購入時の選択肢には、
入れていませんでした。
愛用しているiphoneでしたが、最初に持ったスマホがたまたまiphoneだっただけで、
機能などが気に入るとか気に入らないとか、そんなことを意識することもなく使用していました。
そんな私が、Apple好きのユーザーになったきっかけは、
私と娘が同時期に2台のiPhoneの機種変更をした際にたくさん付与されたポイントです。
Apple製品のお取り扱いのある家電量販店にある携帯電話売り場で、
ポイントアップのキャンペーンなどもあり、びっくりするくらいポイントがついて、
なんと、追加金額¥500ほどでMacbook proが購入できてしまいました。
大学への進学する際、娘にもPCが必要になると考えていたので、とてもありがたいタイミングで
でした。
こうして我が家に初のMacbook Proがやってきました
触れば、そのうちに慣れる と思っていた操作も Windowsとは全く違う
操作性に戸惑ってばかり。
ある日、娘の友人Eちゃん宅へお邪魔する機会があり
MacBookで学校の課題の編集作業をしている姿を見る機会がありました。
映像関係の専門学校に通っていて、バリバリMacbookを使いこなしている彼女に
質問をしまくり、ようやく基本の操作が分かってきました。
WindowsのエクスプローラーのようなFinder(ファインダ) や
WindowsのタスクバーのようなDock(ドック)のしくみを教えてもらったことで
少しだけ しくみが理解ができるようになりました。
それ以外では、起動の速さ、iphoneとの連携などの便利さや簡単さに感動
さらに、トラックパッドの操作感。
iphoneと同じイメージでスクロールや、ズームができるんです。
このトラックパッドにより、私はいっきにApple ファンになりました。
Apple製品 なら間違いない とまで思えるようになりました。
Apple信者たちがいる事にすごくすごく納得をしましたね。
ipadに魅せられた出来事
タブレットの最大の魅力は、
携帯性と、大きくみられる画面だと思います。
ipadではないタブレットを所有していましたが、もたもたと動く感じ。
慣れないアンドロイド製品の操作感にイラつき、
Apple製品であるipadならきっとストレスを感じないのだろうなと思いながらも
私の使用用途が限られていたので、我慢をしていたのですが
apple pencilを使ってipadでお絵かきをしているYOUTUBEチャンネルを見て
ipadの魅力に とりつかれてしまいました。
私は、絵を描けない事が 人生に於いてとても残念な事に思っていたのですが、
「もしかして、私にも絵が描けるようになるかも!」 って希望が持てた瞬間でした。
ipadで毎日絵を練習する姿がイメージできてそれだけで幸せな気分になれました。
建築関係のお仕事に携わっている事もあり、イメージの製作等ができて、
お仕事でも役にたちそう!と妄想がどんどんふくらんでいきました。
おじちゃん おばちゃんがipadを持つべき理由
念願叶って、2020年12月にipadの第8世代 128GB Wi-Fiモデルを購入してから、
1年以上 ほぼ毎日、「少しの時間でも!」と意識してipadを愛用しています。
おばちゃんは、何度も何度も操作して覚えても スルスル~っと頭から抜けてしまう事が多く、
先日、覚えた事をやってみても「あれ?」 って事になってしまう事が多々あります。
若い時には夢にも思わなかった物忘れ。悲しくて納得できなかった事も、
長いおばちゃん生活になると
「しょうがないよね」と開き直り、できない自分を許せるようになり、そして忘れちゃうから
「こうした方が忘れないよね」っとくふうをする事もできるようになってきました。
諦めながらもチャレンジして
毎日楽しく使用できるipadの最大の魅力3つはこれだと思います
・直感的に操作ができるので簡単作業
・いつも手元にあるのですぐに操作
・大画面でローガンさんにも安心
忘れてもすぐに調べられ、 直感力で操作ができ、
小さい文字も、大きくしてみる事できるのです
だからこそ おじさん おばさん方にも、生活を豊かにすることができる 楽しいアイテムだと強く感じます。
今現在(2022年)私と同じ世代の人たちは、スマホというコンピューターを毎日持ち歩く世界を
10代・20代のころ、想像すらしていなかったと思います。
生き方や考え方を180度変えてしまうほどの出来事が起こったのです。
そしてスマホで、四苦八苦をしている方には是非ipadに触れてみて欲しいのです。
おじちゃん おばちゃんもipadを便利につかって、たのしい人生の時間をすごせますように
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