みんとです。長くてつらい1週間でした
どうしたのですか? みんと につらいことなんてあるの?
つらいことに気づかないばかだと思ってる?
歯が痛くなった事はあっても、歯茎の痛みでこんなに苦しむとは思っていなかったよ
突然の歯茎の痛み
週の終わりに近づく木曜日、夕飯をすませ、寝る頃にはすでに
痛みが襲ってきていました
右下の一番奥の、親不知のあたりの『はぐき』がジンジン
「炎症を起こしているんだな」と思う程度で、
そこまで深刻には考えずに眠りにつきました
寝られないほどではなかったので、まだ痛みも序の口程度だったのだと思います
しかし、翌日の目覚めは、痛みによってでした
金曜日は、仕事中ジンジンするし 患部だけではなく、右がわの歯茎までもが上も下も
そして、歯茎だけでなく歯までズンズンとうずくように(涙)
絶望 かかりつけ歯医者に断られました
仕事を定時きっかりで終わり、かかりつけの歯医者へ向かいました
勤め人にとっては、とてもありがたい20:00まで営業の歯医者さん
長くお世話になっているし、きっとすぐに診ていただけるだろうと
歯医者に着いただけで安心したのですが、
非情にも
『ごめんなさい。予約でいっぱいで、今からご家族3名お見えになるので無理なの。』と
とても申し訳なさそうに 玄関までお見送りをされながらお断りをされてしまいました
鎮痛剤は、市販のものでも効くわよ。とか あそこの歯医者さんはどうかしら?とか
案を出してくれましたが、絶望感しかなかったです
この御時世なので(2021年9月 愛知県は緊急事態宣が出されています)
待合に待って頂く人数を調整しているそうです。他の患者様の為にも
仕方がない措置だと思います
しかし、それにしても・・・・・・・・
ネットで予約!
絶望感と、痛みで、夕飯も作る気になれないので、勤めから帰ってくる娘の為に
コンビニで食料を買い、ベッドへ流れ込みました
友達からのLINEの返信を娘に頼んだら、くたばっている私の画像まで送っていて
友達が、鎮痛剤を持って我が家までやってきてくれました ほんと神様
『明日、片っ端から歯医者に電話しよう』と決め
鎮痛剤のおかげで痛みが治まっているうちに、近隣の歯医者をリサーチ
病院の内覧会巡りを、ここ数年の楽しみにしているので 数件 頭にすぐに浮かびました
(内覧会巡りの事は、またブログで書きたいと思っています♪)
googleでの検索結果を見たり、ホームページを見て、ネット予約も見てみたのですが、
人気の歯医者は、2週間先まで埋まっている状態。
それなので、ネット予約ってできなくて当然だと思っていました。
しかし! 数件調べていたら 翌日の予約が空いていたのです!
取れるわけがないと思いながら調べていたので、本当に機能しているのか疑いながらも、
涙が出そうになるほど嬉しく安堵しました
治療をしていただきました
歯茎の腫れの痛みで、口が開かないので(うずらの卵が口に入るかどうかくらい)
口が開くことができるように、予約の一時間前に 鎮痛剤を飲んで出かけました。
受付でWEB予約の旨を伝えたら、お待ちしておりましたと 言って頂けて またまた安堵
歯科衛生士さんと先生のお二人ともが、患部を診て『あ〜はいはい 痛いね〜』と
レントゲンを撮って、説明ののち、洗浄と消毒をしてくださり、鎮痛剤と、
化膿止めの抗生剤を出してくださいました
すぐには痛みがひきませんが徐々に良くなりますとの事
すぐに痛く無くなって欲しかった 涙
それでも、痛み止めのストックもできたし 数日したら痛みが無くなると希望が持てて
きちんと真面目にお薬を飲みました。
先生のおっしゃる通り、徐々に痛みが和らいていき、
一日2錠飲んでいた 鎮痛剤が 一日一錠になり
5日後には、飲まずにいられるようになりました。
そして、受診してから1週間後の予約日に
再度診ていただいた時は、
・まだ少し腫れているから抗生剤を飲んでください
ということと
・また同じ症状が来ると思うので、親不知は抜いた方が良いよ
と診断されました
先生には、『わかりました』とだけ 返事をして抜く意思を伝えませんでした
だって、化膿の痛みも
怖いけど、抜くのってもっと怖くないですか?
まとめ
- 急な歯の痛みには、かかりつけ歯医者にまず連絡
- 鎮痛剤は、常備しておこう
- ネット予約ができないか調べてみよう
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